グローバルな活躍を目標に入社。
経験を積み、今、新たな一歩を踏み出します。
デバイスソリューション部 ITサービス1グループ
T.S. 2013年入社(新卒)
就職活動中、日立ハイテクネクサスに注目したきっかけは何でしたか?
日立製作所のグループ企業であることから経営基盤がしっかりしていて、福利厚生や教育制度などは魅力的でした。しかしそれ以上に、グローバルに関われる機会があるのではないかと感じたのが、大きなポイントでした。
というのも、私は学生時代から海外に興味がありました。違った文化や環境で育った人と出会い、自分とは別の視点の意見に触れることで自分の考え方が広がることが好きだからです。そのため、英語で授業を行う大学を選び、少人数でインタラクティブな授業を受けていました。その感覚を持ちつつ、磨いたスキルを生かしたいと考えたのが、当社に注目したきっかけでした。
魅力はグローバル展開だけでしたか?
入社を決定的にしたのは、選考過程で出会う皆さんに、丁寧に向き合っていただいたと感じたことと、面接を通じて垣間見えた雰囲気です。当時は新卒の選考過程で、会社の理解を深めるために先輩社員に色々質問できる機会があったのですが、その担当者がユーモアのある方で、とても魅力的だったんです。「ああ、この方が楽しく働けているのだから、いい会社なんだろうな」と感じました。選考過程で出会った他の方々もとてもいい雰囲気で、魅力的に感じました。
今のお仕事について教えてください
営業担当として、台湾メーカーが製造する産業用デバイスの輸入販売業務を担当しています。取り扱い商品は、医療機器に組み込まれる産業用PC、空港・工場内の設備に使用される監視カメラ、会議の効率化を支援するオフィス向けデバイスなど、社会インフラを支える機器が中心です。
やりがいはどこに感じていますか?
当社は専門商社なので、当然ですが仕入先と販売先があります。この両者は立場が違うので、価格や納期、その他様々な要求が来るのですが、ここにギャップがあると本当に悩みます。双方の話を聞き、交渉を重ね、どちらからも納得していただける形で納品できた時、満足をいただいているのを感じられた時には安堵しますし、やりがいも感じます。
入社した頃の緊張感や苦労したことのエピソードはありますか?
多くの方がそうだと思いますが、人間関係の不安は少しありました。しかし、会社の雰囲気の良さを感じて入社を決めたのでそこまで深刻ではなく、大きな声であいさつする、分からないことは積極的に聞くなど、小さなことを心掛けることで少しずつ解消した気がします。
苦労したのは、業務で使う専門用語です。例えば入社時配属された化学製品を扱う部門では、その名前が覚えられず苦労しました。「●●脂肪酸」や「●●アミン」のような、化学製品独自の用語や、取引で守るべき法律用語も含めて、難解で覚えにくい言葉が多いです。でも、会話に意味の分からない言葉が出てくると全体が理解できず大変なので、当時は上司や先輩に紹介された参考書を読み、勉強する日々でした。
これまで特に大変だったことは何ですか?
若手の頃、与えられた業務量に対して、自分の処理能力が追いついていない時期がありました。今思うと膨大な業務量ではなかったのですが、流れが複雑で理解しきれず、上手くやりこなせない期間が長かったように思います。しかし、自分ひとりで業務を抱え込んでしまい、滞ったことがありました。そして、ケアレスミスが重なってやり直しとなり、さらに時間がひっ迫するという、負のループに陥りました。
営業の仕事は、クライアントとの対話以外にも企画書や発注書作成など多岐に渡ります。そこのひとつが滞るとお客さまにも迷惑をかけることになってしまうのですが、危うくそこで失敗しそうになりました。その時は結局、上司やチームのメンバーの力を借りて解決しました。
その時期を乗り越えて、成長した部分はどのあたりに感じますか?
経験を積んだことで、業務の流れを理解できるようになりました。例えば、仕入先や販売先でも「部長」と「担当者」では立場が違いますし、社内でも営業担当と調達担当では考えが違います。様々な立場の方との関わりの中で、例えば「このパターンでは『どのタイミングで』『誰に』『どういった形で』相談するべきかの判断が自然にできるようになったと感じています。
さらに「ここではこういう疑問が出そうだな」「この書類が必要になりそうだな」ということも分かってきたので、そこをちょっと先読みして動けるようになりました。すると「お、ちょっと分かっているヤツが来たじゃないか」と相手にも感じてもらえ、コミュニケーションが円滑に進むようになりました。
前は自分で抱え込むこともあったとおっしゃっていましたが・・・
もちろん社内での相談も積極的に行うようにしています。今のチームは週に1回のミーティングで情報共有を行っていますが、突発的な問題はその都度相談し、大きなトラブルにならないようにしています。若手を見ていると「あ、抱え込んでいるな、頑張ってしまっているな」と思うことがありますが、そんな時には小まめに言葉をかけるようにしています。
育児真っ最中とのことですが、両立はできていますか?
子どもは6歳と2歳で、2人とも保育園に通っています。見積書などの資料作成を主に行う日はリモートワークを活用していて、朝、保育園に子どもを送ってから業務開始するということも、週に1.2回はやっています。残業は月に10〜20時間程度ですので、家族といる時間が仕事によって制限されている感覚はないです。
また、お客さまの訪問先が会社より自宅に近い場合は、午前中リモートワークで午後からお客さまを訪問し、直帰するなども可能です。チーム内で業務調整は必要ですが、リモートワークやフレックス制度などを使って、育児と仕事を上手く両立できる環境ではあると思います。
育児休暇はどうですか?
私は取得しなかったのですが、周囲の男性社員には取得者が増えてきました。日立グループ全体で育休取得が奨励されていることもあり、今後はより取得しやすくなってくるのではないかと思います。
これからの目標を教えてください
実は2026年4月から1年間、海外研修制度を利用してインドへ研修に行くことになりました。ずっと考えてきた、グローバルに仕事をしたいという夢を、より広げるための一歩を踏み出します。
当社では世界のさまざまな拠点で研修が行われています。今年はたまたまインドで研修が行われるということで募集があり、それに対して現地に行ってやりたいことをプレゼンテーションし、選ばれました。研修では、インドに製品を輸出する部隊の現地サポートや、日立ハイテクグループの現地法人と、インドの取引先との交渉役のような業務を行う予定です。
インドの製造業は今、電子機器や医薬品などを中心に大きな成長を見せ、GDPも飛躍的に伸びています。当社のような製造業に近い専門商社として、新たなビジネス展開を行い、「インド発」の何かの種をまきたいです。もちろん英語や文化の勉強もしたいと思っています。
最後に、読んでいる方にメッセージをお願いします
当社は新卒採用だけでなく中途入社の社員も多く、分け隔てなくチームで仕事をしています。取り扱う製品や海外の取引先との仕事の流れなど、覚えることも多く、最初は戸惑うことがあるかもしれませんが、上司や先輩が丁寧に向き合い、フォローします。社内は温かみがある雰囲気なので、安心してください。きっと、大きく成長できると思います。
ある日のスケジュール
出社時
- 08:30
- 出社・業務準備(メールチェック)
- 08:50
- AM業務開始(電話/メールでの顧客対応、見積書作成などの各種書類作成)
- 11:00
- 取引先来社対応
- 11:50
- ランチ休憩
- 12:45
- PM業務開始
- 13:00
- 打ち合わせ準備
- 14:00
- 取引先へ移動
- 15:00
- 取引先にて打ち合わせ
- 16:00
- 本社へ帰社・メール対応や事務処理
- 17:00
- 終業前まとめ(残務処理、翌日のタスク整理)
- 18:00
- 退社
リモートワーク時
- 08:30
- AM業務開始(電話/メールでの顧客対応、見積書作成などの書類作成)
- 10:00
- 取引先オンラインミーティング
- 11:00
- 資料作成(プレゼン資料、提案資料など)
- 11:50
- ランチ休憩
- 12:45
- PM業務開始
- 13:00
- 社内オンライン打ち合わせ
- 14:00
- 電話/メールでの顧客対応、見積書作成などの書類作成
- 17:00
- 終業前まとめ(残務処理、翌日のタスク整理)
- 18:00
- 退社
社員インタビュー
デバイスソリューション部
ITサービス1グループ
T.S. 2013年入社(新卒)
グローバルな活躍を目標に入社。
経験を積み、今、新たな一歩を踏み出します。
人事総務部 人事グループ
E.S. 2020年入社(中途)
人事のスペシャリストをめざし、
挑戦を重ねる日々です。
