高速液体クロマトグラフ(HPLC)
液体クロマトグラフ(HPLC)のラインアップの紹介です。用途に合わせ、目的別、分野別に最適なシステムもご提案しています。

高速液体クロマトグラフ Chromaster®
これまでも、これからも、HPLCに求められること [System Performance] 基本性能の向上 ポンプ、オートサンプラが生みだす高い再現性。


高速液体クロマトグラフ Chromaster® アミノ酸(NIN法)分析システム
アミノ酸はUV吸収が弱いため、通常は誘導体化して測定します。カラムで分離溶出後、反応試薬を混合するポストカラム法の誘導体化試薬には、ニンヒドリン(NIN)とオルトフタルアルデヒド(OPA)があり、それぞれ異なった特長があります。
ここでは、NINポストカラム法を紹介します。

高速液体クロマトグラフ Chromaster® アミノ酸(OPA法)分析システム
アミノ酸はUV吸収が弱いため、通常は誘導体化して測定します。カラムで分離溶出後、反応試薬を混合するポストカラム法の誘導体化試薬には、ニンヒドリン(NIN)とオルトフタルアルデヒド(OPA)があり、それぞれ異なった特長があります。
ここでは、OPAポストカラム法を紹介します。

高速液体クロマトグラフ Chromaster® 有機酸(BTB法)分析システム
BTBポストカラム法、有機酸をカラムで分離したのち、pH指示薬であるBTB(プロモチモールブルー)と合流させ酸性成分の溶出を可視吸収(440 nm)で検出するシステムです。

高速液体クロマトグラフ Chromaster® 糖(リン酸-フェニルヒドラジン法)分析システム
リン酸-フェニルヒドラジン法は、糖をカラムで分離した後、リン酸-フェニルヒドラジン試薬と反応させて、蛍光誘導体化後検出します。蛍光誘導体化により、糖を選択的かつ高感度に検出することができます。また、グラジエント溶出法も利用できるため、多成分一斉分析が可能です。

高速液体クロマトグラフChromaster® 5610質量検出器
ESIイオン源、四重極型を採用した、HPLC用のコンパクトな質量検出器です。 100 V電源、省スペース設計で設置場所の自由度を向上しました。 操作性に優れたソフトにより容易な操作性を実現するとともに良好なメンテナンス性も加わって、 従来のHPLC用検出器と同等の操作性で気軽に利用いただけます。

Chromaster® GPC分析システム
手軽にGPC(ゲル浸透クロマトグラフィー)分析を行えるHPLCシステムです。実績のあるシステム・インスツルメンツ社製 GPC解析ソフトウェア μ7 plus GPC解析ソフトを採用しています。
