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Hitachi

日立ハイテクフィールディング

CS-203 ダイヤモンドワイヤー切断機

極細ダイヤモンドワイヤーによる高精度な切断加工により、切断後の後処理を簡略化。
また、30mの長いワイヤーによる、作業効率向上をご提案します。

価格:お問い合わせください

(製造元:株式会社ニューメタルス エンド ケミカルス コーポレーション)

取扱会社:株式会社日立ハイテクフィールディング

特長

試料ダメージ(キズ、熱)を抑えた「滑面」仕上がり

切りしろを極力少なくしたい貴重なサンプルや、試料へのダメージが問題となる電子顕微鏡用サンプルの切断に有効です。CS-203では切断に使用できるワイヤーが30mと長い点、および切断時の発熱が少ない利点を生かし、水の使用を避けたい試料や評価用の試料などを作製するケースでは乾式での切断にも対応いたします。

CS-203 ダイヤモンドワイヤー切断機特徴_1

CCDカメラによる「狙った位置」での切断

オプションのCCDカメラと画像表示用ノートパソコンを取り付けることで、試料の画像を見ながら任意の切断位置に調整可能。測定した位置・状態は画像として保存でき、履歴管理にも有用です。 (CCDカメラ倍率:55-200倍)

CS-203 ダイヤモンドワイヤー切断機特徴_2

「さまざまな試料(形状、特性など)」に適した固定治具の提案

切断時の固定治具選定は極めて重要です。試料の特性および用途などお客様のニーズに適した固定治具を提案いたしますのでお問い合わせください。

*1 CS-203用標準試料固定治具は、Xスライダーと68mm回転ステージおよび75mm素焼き板ホルダが搭載されており、さまざまな試料の固定に使用できる汎用性の高い治具です。

*2 日立イオンミリング装置との共用試料ホルダ(別注)を用いることで、試料着脱の手間を無くし、作業効率向上への対応も可能です。

CS-203 ダイヤモンドワイヤー切断機特徴_3

ダイヤモンドワイヤーは3種類(コア線径:120, 175, 300μm)、用途に合わせてお選びいただけます

切りしろを極力少なくしたい貴重サンプルや試料へのダメージが問題となる電子顕微鏡用サンプルの切断には細い線径を、切断速度を優先される場合や大口径サンプルの切断を行う場合には太い線径をお選びください。

CS-203 ダイヤモンドワイヤー切断機特徴_4

仕様

CS-203 ダイヤモンドワイヤー切断機仕様
項目内容
方式 キャプスタンに巻かれた30mのワイヤーの往復運動による切断
モーター 3/8HP (283W)2500rpm DCモーター
ワークサイズ 最大125×125×125mm *使用する冶具により変動
テーブルストローク 150mm
ワイヤー線速 平均約150m/min (計算値)
使用可能ワイヤー径 コア線径:120~300μm
ワイヤー貯線量  約30m
ワイヤーテンション スプリングの交換による(スプリング3種類)
切断負荷 無加重時24g、ウェイト約40g×4個付属 2個ずつ使用
装置サイズ、本体重量 約440(D)×560(W)×600(H)mm、25kg
入力電源 AC100V 3A
安全機構 終点検知、断線検知
オプション 乾式用エア供給・吸引システム
CCDカメラ(拡大倍率:55-200倍)と表示システム
各種安全機構(インターロック、緊急停止ボタン、シグナルタワー)
日立イオンミリング共用試料ホルダ(E-3500、IM4000、ArBlade®5000)