ページの本文へ

日立ハイテク
  1. Home
  2. ニュース・イベント一覧
  3. 【筑波大学主催】電子顕微鏡チュートリアルセミナー2025

【筑波大学主催】電子顕微鏡チュートリアルセミナー2025

電子顕微鏡を中心としたセミナーを国立大学法人筑波大学にて開催いたします。
筑波大学は株式会社日立ハイテクと「日立ハイテクアドバンストSEMテクノロジ特別共同研究事業」を2019年4月1日より開始しており、今回は日立の電子顕微鏡のアプリケーションと解析手法を中心に初心者向けにご紹介致します。
奮ってご参加賜りますようお願い申し上げます。

開催概要

日時 2025年5月21日(水)13:00~17:50(12:30~受付開始)
会場 筑波大学 総合研究棟B 0112室
〒305-0006 茨城県つくば市天王台1-1-1
TX『つくば駅』よりバス停『第一エリア前』下車

駐車場に限りがございます。公共の交通機関でお越しください。

定員 70名

原則として、先着順とさせていただきます

参加費 無料

お申し込み

受付は終了いたしました。
多数のお申し込みをいただき、誠にありがとうございました。

プログラム

時刻(時間) 講演内容
12:30~ 受付開始
13:00~13:10 開会の挨拶
マテリアル先端リサーチインフラ(ARIM)の紹介
筑波大学
伊藤 雅英
末益 崇
13:10~13:50 最新FE-SEMにおけるアプリケーションの紹介
  • 筑波大学 活用例の紹介
  • SU8600、SU8700を中心とした極低加速観察等アプリケーションの紹介
筑波大学・産業技術総合研究所
熊谷 和博

株式会社日立ハイテク
橋本 陽一朗
13:50~14:30 試料作製 - イオンミリング・FIBの活用
  • 作業効率化に貢献するイオンミリング装置の各種アプリケーションの紹介
  • 筑波大学 活用例の紹介
株式会社日立ハイテク
稲木 由紀

筑波大学
俵 妙
14:30~15:20 SEMを活用した元素分析、結晶解析
  • 筑波大学 活用例の紹介
  • SEM-EDS、EBSD法の基礎と活用法
試料中に含まれている元素の同定やマップを収集できるSEM-EDS法の基礎と、結晶性試料の方位の決定と方位マップを収集できるSEM-EBSD法の基礎について解説します。
各種データ処理の例を用いて活用法についても代表的な例を紹介します。
筑波大学
居倉 功汰

オックスフォード・インストゥルメンツ株式会社
森田 博文
15:20~16:00 休憩
相談コーナー
16:00~16:40 卓上低真空SEMの最新アプリケーション
  • 筑波大学 活用例の紹介
  • 最新トピックスの報告
筑波大学
関口 隆史

株式会社日立ハイテク
上村 健
16:40~17:20 データサイエンスを活用した解析手法
  • 筑波大学 活用例の紹介
  • 3D画像解析ソフトImage-Pro 11と新技術(深層学習)の紹介
筑波大学
姚 遠昭

株式会社マックスネット
上村 逸郎
17:20~17:25 閉会の挨拶 筑波大学
関口 隆史
17:25~17:50 相談コーナー
SU7000(EDS/EBSD), SU8020, IM4000Plus, TM4000Plus
株式会社日立ハイテク

* プログラムは予告なく変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。

関連製品

お問い合せ

株式会社 日立ハイテク
コアテクノロジー&ソリューション事業統括本部 グローバル営業戦略部
担当 中林・伊藤
お問い合せフォームよりお願いします。