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Waters Empower™3ソフトウェア用 Chromaster®/ ChromasterUltra® Rsドライバ

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日立高速液体クロマトグラフChromaster/ ChromasterUltra Rs用ドライバ(コントローラ)です。Chromaster/ ChromasterUltra RsがWatersのクロマトデータステーションEmpower™3ソフトウェアと組み合わせて使用可能となります。
ドライバはEmpower™3ソフトウェアの装置制御用汎用インターフェースであるOIP*1を利用しており、Empower™3ソフトウェア上での日立LCシステムの制御とEmpower™3ソフトウェアによる日立LCシステムからのデータ収集が行えます。

*1 Open Interface Portal

* Chromaster、ChromasterUltra Rsは、株式会社日立ハイテクの日本およびその他の国における登録商標です。

価格:お問い合わせください

取扱会社:株式会社 日立ハイテクサイエンス

特長

日立LCシステムをEmpower™3ソフトウェアから直接制御

Chromaster/ ChromasterUltra Rsモジュールの条件はEmpower™3ソフトウェアで設定可能です。
設定された装置条件はEmpower™3ソフトウェアの装置メソッドとして管理されます。条件の設定はユーザーフレンドリなグラフィカルユーザーインターフェースで簡単に設定可能です。

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装置条件設定画面

DADを含む検出器データをEmpower™3ソフトウェアで収集

Chromaster/ ChromasterUltra Rsモジュールの検出器で収集されたデータはディジタルデータとしてEmpower™3ソフトウェアに転送され、Empower™3ソフトウェアのデータとして管理されます。DADの三次元データを含め、Empower™3ソフトウェアの豊富なデータ解析、データ管理機能に利用可能です。

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データ解析画面

システムの動作状況をEmpower™3ソフトウェアで確認

接続されたChromaster/ ChromasterUltra Rsモジュールの動作状況(ステータス)はEmpower™3ソフトウェアのデータ収集画面で確認可能です。
圧力遷移データや動作エラーなどもEmpower™3ソフトウェアにより管理されます。

Empower™3ソフトウェアの豊富な機能を利用可能

接続されたChromaster/ ChromasterUltra Rsモジュールは全てEmpower™3ソフトウェアにより制御されます。モジュールの条件はEmpower™3ソフトウェアのメソッドとして管理され、収集されたデータはEmpower™3ソフトウェアのデータとして管理されます。従って来歴管理機能などレギュレーションに対応するさまざまな機能をそのまま利用可能です。また、Empower™3ソフトウェア用のデータ解析オプションも組み合わせて使用可能です

留意事項

  • 本ドライバはEmpower™3パーソナル、ワークグループ、エンタープライズと組み合わせて使用可能です。組み合わせ可能なEmpower™3のバージョンは弊社営業にご確認ください。
  • 別途システム構成にあわせたEmpower™のライセンスが必要です。
  • 制御する日立LCシステムと同数のドライバライセンスが必要です。

* パーソナルコンピューターの機種は、モデルの改廃に伴い変更する場合があります。

* Watersは、日本ウォーターズ株式会社の日本およびその他の国における登録商標です。

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