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Hitachi

電子顕微鏡・医用機器・ライフサイエンス製品日立ハイテク

連続切片自動撮像機能 Auto Capture for Array Tomography (ACAT)

ACATは連続切片それぞれの同一領域を自動的に画像取得するシステムです。
デジタルカメラなどの光学画像とSEM像から切片の位置を登録し、低倍SEM像から各切片の同一視野を指定して画像を自動取得します。

試料ご提供:
旭川医科大学 准教授 甲賀 大輔 様(A・B)
鹿児島大学 助教 久住 聡 様(A)

    ACATの特長

    • デジタルカメラなどの光学画像から試料位置を特定します
    • SEM像と組み合わせることでより精度の高い試料位置登録が可能です
    • 開始切片で撮影位置を指定するインジケータを作成することで、以降の切片の撮影位置登録を簡便化します
    • 画像処理を用いて回転・座標の補正を行い、各切片の視野ずれを低減します

    「ACATによりスライドガラス上に載せた約6 0 枚の切片群全体をSEMで撮影し、デジタルカメラ画像に重ね合わせた
画像」
    試料ご提供:
    旭川医科大学 准教授 甲賀 大輔 様
    鹿児島大学 助教 久住 聡 様

    スライドガラス上に載せた約60枚の切片群全体をSEMで撮影し、デジタルカメラ画像に重ね合わせた画像です。
    各切片の位置と撮影視野は画面上に登録・表示され、自動的に連続してSEM画像が撮影されます。

     

    肝細胞の連続切片自動撮影データセット 3D再構築事例

    「肝細胞連続切片自動撮影データセットの3D再構築像」
    撮影枚数:117枚
    スライスピッチ:70 nm
    3D再構成ソフト:Image Pro Premier 3D
    (Media Cybernetics Inc.)
    試料ご提供 : 旭川医科大学 准教授 甲賀 大輔 様
    超薄切片作製 : Leica Microsystems社製 ARTOS 3D

     

    仕様

    主な仕様

    指定切片枚数 最大400枚
    一切片内での撮影枚数 最大400枚
    撮影画像解像度 640 × 480、1,280 × 960、2,560 × 1,920、5,120 × 3,640画素
    撮影画像フォーマット BMP、TIFF、JPEG

    操作用コンピューターが別途必要になります。

    対応機種