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新卒採用サイト日立ハイテクノロジーズ

社員紹介 メーカー営業
自分が強くなるストーリーを描き、一歩ずつ、確実に進み続ける。

加治屋

Kajiya | 

評価解析システム営業本部 2011年度入社

寝ても覚めてもテレビゲームばかりしていた。

子供の頃に夢中になったのは、なんといってもテレビゲームです。学校から家に帰って眠るまで、食事の時間以外はずっとゲームばかりしていた気がします。ゲームと言ってもいろいろな種類がありますが、私がのめりこんだのはロールプレイングゲーム。順序だって進めていくことで、どんどん自分が成長していき、時間をかければどんな強いボスでも倒せるようになる。

次はこうすればうまくいくという道筋が見えると、モチベーションがあがるのです。現在の仕事にもその性格が影響していますが、そうやって自分がやるべきことが明らかになって、物事が計画的に進むようになってくると、どんどん楽しくなってきます。もっと成長するにはどうしたらいいか。今でも常に考えながら仕事をしています。

モノではなく、人を相手にしたい。

正直、あまり深くは考えずに理系の道を選び、大学では農学部でトマトを育てる研究をしていました。しかしいざ就職活動のタイミングになり、自分がやりたいことはなんだろうと向き合った時に、教授からもらったアドバイス。「一生モノを相手にした仕事をしたいか。それが飽きそうだったら、ヒトを相手にした仕事を選んだほうが良い。」そう聞いて、自分はやっぱりヒトだと思えたことで、営業の仕事を志望。ダイナミックな仕事ができる商社を見ていました。

中でも日立ハイテクを選んだのは、商社は薄利多売で利益が出しづらいのではないか。しかし日立ハイテクはメーカー部門もあり収益構造がしっかりしているから、安定して働けるのではないだろうか。という自分なりの分析からでした。また、若手をどんどん海外に行かせるという、グローバル人材を育成することを念頭に置いた仕組みにも魅力を覚え、入社を決意しました。

先輩の言葉を、一言も漏らさずメモする日々。

商社部門に行くつもり満々で入社したものの、配属先はメーカー営業。希望ではない部署だったので、なかなか戸惑いましたね。今も担当である、電子顕微鏡の販売なのですが、そもそも見たことも聞いたこともない商品です。初めての営業では、なんとかなるだろうと思って行ってみたら、何も話せず、お客様に気を遣っていただいて雑談の話題を振って頂く始末。

これではいけないと思い立ち、先輩の同行をした際に、一字一句漏らさぬように話した内容を全部メモし、徹底的に自分に叩きこみました。そうやって少しずつ勝手がわかっていき、「メーカー営業もなかなかおもしろいじゃないか」と思い始めた時、大きな壁にぶつかることになったのです。

人は、感情で動く生き物である。

営業の仕事は、お客様の買わない理由を全部なくすことだと思っていました。けれど、あるお客様をきっかけに考えを改めることに。他社と日立ハイテクのどちらにするかを迷っていらっしゃるお客様。その迷いの理由を聞き、1つずつ解消していったはずなのですが、結局最後に、日立ハイテクからは買いたくないと言われてしまったのです。ここがゲームと違う所でした。人は最後には感情で判断するのです。それから営業スタイルを改め、理詰めから言葉の裏にある心の部分を考えるように努力しました。そして半年後。

別の大型案件では、すでに決裁権を持つ方が他社の製品に決めていた状態だったのですが、ご担当の方のもとに何度も通い、不安や疑問を少しでもなくそうと奔走しました。すると、ご担当の方が「加治屋は信頼できるから、どうしても日立ハイテクで買いたい」と上司を説得してくださり、ご購入頂けることになったのです。まだ人の心を理解するのは難しいと思うことが多いです。けれど自分が成長して、うまくいく道筋が見えてきた時、この仕事はもっとおもしろくなる。どんどんレベルアップしていくゲームのあの感覚で、次は海外営業やマネジメントへとステージを上げていきたいと思っています。

※内容は取材当時のものです。