
日本各地で科学を学ぶ高校生たちを訪ねる本コンテンツ。今回は初回スペシャルということで、大学生のアユミが青森県立五所川原農林高校を訪問し、近い将来、日本の農業、林業を支えてくれるであろう、高校生のみなさんにお話を伺いました!
1902年(明治35年)、北津軽郡立農学校として設立した五所川原農林高校は、国内でも屈指の歴史と伝統のある農業高校です。文部科学省より農業経営者育成高校に指定されており、農業のスペシャリストを育成しています。
現在、食品科学科、環境土木科、森林科学科、生物生産科、生活科学科(2017年度に閉科)の5つの専門学科があり、436人の生徒さんたちが学んでいます。
