「日立ハイテクやさとの森」で社員有志が枝打ちを実施
10月15日(土)、日立ハイテクグループの社員有志とその家族が、地球温暖化防止への貢献を目的とした「日立ハイテクやさとの森」育林活動の一環として、茨城森林管理署と芳賀地区森林組合のご協力の下、樹木の枝を切り落とす「枝打ち」を実施しました。
参加者は約1時間の登山を楽しみながら「やさとの森」に到着。樹木は、植樹後10年を経過し、高さは9mほどに成長しています。現地では班ごとに分かれて、枝打ちを約1時間行いました。枝打ちによって余分な枝を切り落とすことにより、節がなく丈夫な木材に育てることができます。
昼食の後は、同署の森林ふれあい係の方による環境保全についての講義を通じ、森林保全の大切さについて理解を深めることができました。当日は天候にも恵まれ、参加者一同、いい汗をかきながら環境保全活動を体験することができました。