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Hitachi

株式会社 日立ハイテク

2005年3月28日

株式会社日立ハイテクノロジーズ(執行役社長:林 將章/以下、日立ハイテク)は、2005年4月1日付けにて韓国のソウル支店を現地法人化します。
現地法人の社名は「日立ハイテクノロジーズコリア株式会社」(以下、日立ハイテクコリア)、日立ハイテクが全額出資を行い連結対象会社となります。

日立ハイテクコリアは、事業と経営の真の現地化を推進し事業の成長・拡大を図り、併せて地域統括機能を拡充することで、半導体、半導体製造装置、電子部品等の販売および輸出入を中心に初年度800億円の売り上げ(取扱高ベース)を目指します。

日立ハイテクグループにおける韓国の現地法人は、1991年に産業・医用・バイオ関連装置などの保守サービスを主目的に設立した韓国ヒスコ(ソウル市)に続き、今回で2社目となります。
日立ハイテクは、1978年にソウル支店を設立し営業活動を行ってきましたが、今回の現地法人化を契機に半導体、半導体製造装置、電子部品関連のアプリケーションサポートを強化し韓国における販売拡大を図り、2007年度に1,000億円の売り上げ(取扱高ベース)を目指しています。

新会社の概要

新会社の概要
社名 日立ハイテクノロジーズコリア株式会社
所在地 韓国ソウル特別市鐘路区瑞麟洞33番地永豊ビル8階
代表者 加藤 英治
資本金 15億ウォン(約1億5千万円)(日立ハイテク 100%出資)
従業員 62名

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総務部広報課:塩澤
TEL:03-3504-5637
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