株式会社日立ハイテクノロジーズ(執行役社長:宮﨑 正啓/以下、日立ハイテク)は、11月15日(金)から11月18日(月)まで愛知県で開催された第57回技能五輪全国大会において「メカトロニクス」職種で金メダル、「機械製図」職種で銅メダル、「フライス盤」職種で敢闘賞を獲得しました。
詳細は下記の通りです。
職種 | 受賞内容 | 氏名 |
---|---|---|
メカトロニクス | 金メダル | 相沢 弥 |
小室 祐貴 | ||
機械製図 | 銅メダル | 植田 虹成 |
フライス盤 | 敢闘賞 | 飯島 理久 |
当社では、技能の伝承と若手技能者の育成を目的に長年にわたり技能五輪全国大会に代表選手を送り出しています。また、今年度は、1968年に技能五輪全国大会への参加を開始して以来、初めての女性選手が出場しました(全出場者10名のうち、女性選手3名)。
当社グループのハイテク製品を支えているのは、絶え間ない最先端技術の開発とそれを製品として形にする最高水準の技能であり、技能五輪への挑戦はモノづくりの原点につながると考えています。今後も「世界一のモノづくり」をめざして、若手技能者の育成と技能の伝承に取り組んでいきます。
(左から、フライス盤:飯島選手、メカトロニクス:相沢選手、小室選手、機械製図:植田選手)
技能五輪全国大会は、次代を担う青年技能者に努力目標を与えるとともに、大会開催地域の若年者に優れた技能を身近にふれる機会を提供するなど、技能の重要性、必要性をアピールし、技能尊重機運の醸成を図ることを目的とした、青年技能者の技能レベルの日本一を競う技能競技大会です。
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