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Hitachi

日立ハイテクサイエンス

マルチICP発光分光分析装置(ICP-OES)「SPECTRO ARCOS FHX3X」を発売

最上位機種* SPECTRO ARCOS ICP発光分光分析装置が元素分析を一つ上のレベルへ進化させます

2022年8月2日

マルチICP発光分光分析装置(ICP-OES)「SPECTRO ARCOS FHX3X」

 株式会社日立ハイテクサイエンスは、8月2日に、SPECTRO Analytical Instruments GmbH(以下、スペクトロ社)製マルチICP発光分光分析装置「SPECTRO ARCOS FHX3X」を日本国内で発売します。
 SPECTRO ARCOS FHX3Xに新たに採用された新型デュアル・サイド・オン・インターフェース(DSOI)は、感度を高めながらも、干渉を最小限に抑え、感度の高い分析を実現します。

主な特長

2 in 1のマルチビューシステム

マーケットで唯一のマルチビューICP発光分光分析装置―真のアキシャルそしてラジアル(シングルまたはデュアル)プラズマ測光を1台の装置内に搭載しました。

ORCA光学系システム

エシェル光学系システムと比較し最大5倍の感度を有し、130~770 nm範囲を同時スペクトラムキャプチャ ― 紫外/真空紫外領域で最高のパフォーマンスを提供します。

マルチビュー・メカニズム

ラジアルビューをアキシャルビューへ実際にワークコイルを“回転”させる事で直接測光を実現しました。それを90秒またはそれ以下で実行することができるようになっています。さらに今回の装置では、デュアル・サイド・オンがラインアップに追加され、装置の柔軟性が拡大しました。

リニア・アレイ検出器

相補型金属酸化膜半導体(CMOS)テクノロジーをベースとしたリニア・アレイ検出器は、ブルーミングを防ぎ、近傍に“強い”マトリックスラインがある中でさえ極微量元素の低シグナルを検出し、広いダイナミックレンジでの分析を提供します。

低運用コストを実現する装置デザイン

SPECTRO ARCOSの設計/デザインは、長期に渡る極めて低い運用コストを保証します。モダンで人間工学に基づいた筐体に、パージ不要のUV-PLUS密閉ガス浄化テクノロジー、独自の空冷機構によるチラーレス、オプションのインテリジェント・バルブ・システム、リモートモニタリング用ポータブルカメラなど、定評のある特徴を備えています。

SPECTRO ARCOS誘導結合プラズマ発光分光分析装置( ICP-OES )は、産業および学術研究アプリケーションにおける、金属、化学、石油化学、その他さまざまな材料の最も高度な元素分析のための最先端の分析装置です。
新型SPECTRO ARCOSでは、プラズマ測光方式や元素波長範囲によって6つの異なるバージョンを用意しております。

9月7日(水)から9日(金)まで、幕張メッセ(千葉県千葉市)にて開催されるJASIS2022において、本製品に関する展示を行う予定です。

  • * 2022年8月時点、SPECTRO Analytical Instruments GmbH 取り扱いのICP発光分光分析装置ラインアップにおいて

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SP営業部 SP営業一課
担当:加藤
TEL:090-4457-1578