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Hitachi

株式会社 日立ハイテク

基本的な考え方・めざす姿

グローバル市場で競争を勝ち抜き、持続的な成長を実現するためには、創造性・革新性のある価値をお客様や社会に提供し続けることが重要です。当社グループは、その価値提供を担う人財を最も重要な経営資源の一つと位置付け、継続的なイノベーションを創出できる変革型人財の育成をめざします。

活動目標

1. ダイバーシティ経営の推進

働き方改革・業務効率化を推進することで、生産性と組織力の向上を図ります。また、女性活躍推進と多様な人財の育成・活用により、柔軟な発想や高い技術・スキルを持った優秀な人財の確保と育成を図ります。

具体的活動

イノベーション創出につながる多様な人財が活躍できる組織づくり

  1. 働き方改革の深化
  2. 女性活躍推進に向けた行動・意識改革
  3. 多様な人財の育成と活用

2. 多様な人財育成の推進

多様な教育研修体系の拡充および教育研修の継続実施により、グローバルに通用する人財の育成を図ります。

具体的活動

人財を育成する多様な教育研修の継続実施

  1. グローバル人財の育成
  2. 人財育成のための教育体系の維持向上

3. 健康で安全な職場環境の確保

職場の安全と従業員一人ひとりの健康維持・増進を第一に労働安全衛生に取り組むことにより、健康かつ安全で働きやすい職場環境の確保に努めます。

具体的活動

災害ゼロ職場の確立

  1. リスクアセスメントによる災害リスクの撲滅
  2. メンタルヘルスケアの充実
  3. 健康経営のさらなる推進

活動計画

活動計画表

2020年度取り組み実績

1. ダイバーシティ経営の推進

働き方改革の深化や多様な人財の育成と活用等により、イノベーション創出を図る

  • 従業員一人ひとりが、それぞれの多様性を認め合い、自身の持つ力を十分に発揮できる職場風土の醸成や仕組みの充実を図りました。
    • 役員や管理職を対象としたダイバーシティに関する研修・教育の実施
    • 女性社員の活躍推進や意識向上をはかるため、各種研修プログラムや女性管理職ミーティングなどの施策を強化
    • 社員一人ひとりの「幸せ」に着目し、いきいき、わくわく働ける会社の実現をめざす働き方改革「Active 20-20」活動を推進
    • 男性育休100%をめざす「全力育児応援プロジェクト」の開始や、「仕事×介護両立マネジメント支援ハンドブック」の公開など、ワークライフバランス向上をはかるための取り組みを実施
    • LGBT eラーニング、アンコンシャスバイアスeラーニングを通じた多様な価値観の受容促進
    • 障がい者や高齢者、外国籍従業員に対する雇用促進や、働きやすい環境づくりを推進
  • 経済産業省がダイバーシティ推進の取り組みを経営成果に結びつけている企業を選定する「新・ダイバーシティ経営企業100選」に選出されました。

    画像:新・ダイバーシティ経営企業100選

  • 厚生労働省による「えるぼし」認定において、最上位の評価を取得。
  • LGBTなどの性的マイノリティへの取り組みに関する指標「PRIDE指標」において最高位となる「ゴールド賞」を受賞しました。

    画像:ゴールド賞

  • 2020年度実績(日立ハイテク)
    • 女性管理職比率4.9%
    • 女性役員数0名
    • 新卒採用:女性比率24%、外国籍比率14%
  • Active 20-20:個人の多様性を活かし、一人ひとりが能力を発揮して活躍することを通じて、会社の成長の実現をめざす取り組み。

2. 多様な人財育成の推進

多様な教育研修の実施による自律型およびグローバル人財育成の推進

  • 自ら学び、考え、行動する自律型人財の成長支援、および多様な人財の活躍支援をベースに、教育プログラムを体系化し、計画的に実施しています。2020年度は下記の活動を実施しました。
    • 個人の成長、活躍を支援するためのマネージャー向け研修を開発、運用開始することで、多様性マネジメント力およびラインマネジメント力を強化
    • オンラインによる研修運営に全面移行し、研修の受講し易さを拡大
    • 毎年開催される技能五輪全国大会、全国アビリンピック、技能五輪国際大会に継続的に挑戦し、複数のメダルや賞を獲得

      写真:技能五輪全国大会入賞者
      技能五輪全国大会入賞者

  • グローバルな視点でビジネスに対応できる人財の早期育成に向けて、若手の海外派遣を実施しています。2020年度はコロナ禍で派遣は延期となりましたが、帰還した研修生による報告会を実施しました。また、日立ハイテクロシア会社から国内に受け入れていた1名が2020年度に派遣期間を終了し、帰任しました。現在、日立ハイテクロシア会社にて、研修の成果を生かし、勤務を継続しています。
  • 2020年度の入社後7年以内での海外経験者比率は63%。

3. 健康で安全な職場環境の確保

体系的な安全衛生活動と従業員一人ひとりに対する健康増進施策により、健康で安全な職場環境をめざす

  • 2020年はコロナ禍のため、一部事業所を除いて、毎年実施している現地での安全診断が困難となり、自己チェック対応を実施しました。
  • 安全文化の再構築をはかるため、階層別安全専門研修を実施し、経営トップ、ライン管理者と安全担当者に、それぞれの果たす役割と責任の認識を促しています。
  • 2020年は休業災害3件(転倒災害)が発生しました。原因の分析による再発防止対策とともに、安全管理のさらなる徹底に継続して取り組んでいきます。
  • 2020年度は在宅勤務における社員への健康管理として、在宅勤務に関するアンケートの実施や、リモートでの各種健康相談制度の周知・実施を進めました。
  • 日常における自分のストレス状態の把握と対処を目的として、全従業員に対してストレスチェックを実施し、従業員のメンタルヘルスケアの充実やセルフケアの強化につなげています。2020年度はメンタル不調による休職者の減少がみられました。
  • 当社は、従業員の健康保持・増進における課題の把握・対応が評価され、「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として「健康経営優良法人2021(大規模法人部門)」に4年連続で認定されました。日立ハイテクグループからは、今回、日立ハイテクネクサス、日立ハイテクフィールディング、日立ハイテクファインシステムズが初めての認定を受け、さらに日立ハイテクマニファクチャ&サービスおよび日立ハイテクサイエンスは2年連続での認定となり、グループ全体で6社が認定されました。また中小規模法人部門においても、日立ハイテク九州が認定されています。

写真:健康経営優良法人2021