TCFD提言に基づく情報開示 :指標と目標
指標と目標
日立グループでは、「環境ビジョン」と環境長期目標「日立環境イノベーション2050」の実現に向けて、指標と目標を3年ごとに定める「環境行動計画」によって管理しています。気候変動関連のリスクおよび機会についての測定・管理に用いる指標やゴールとなる目標も、この「環境行動計画」で3年ごとに更新しています。 「日立環境イノベーション2050」にて脱炭素の実現をめざすために設定された目標は以下の通りです。
Hitachi Environmental Innovation 2050
- 日立グループの事業活動における長期目標(2050年度)
- ネットゼロ:高品質な製品、イノベーティブなサービス、および将来のビジネスでバリューチェーンを脱炭素化
- 日立グループの事業活動における中期目標(2030年度)
- バリューチェーンを通じて温室効果ガス排出排出量52%削減(2022年度比)*1
*1 2022年度を基準年とする売上総利益による原単位目標
上記背景をもとに、当社グループでは、環境委員会にて管理している日立ハイテクグループの「環境行動計画」を通じて日立グループ目標の実現に寄与します。
日立ハイテクグループの目標
| 行動目標 | 推進活動 | 2025年度目標 | 2026年度目標 | 2027年度目標 |
|---|---|---|---|---|
| 事業所における温室効果ガス排出量の削減 | 温室効果ガス排出総量の削減 | 排出量 21,700t-CO2以下 |
排出量 17,308t-CO2以下 |
排出量 0t-CO2以下 |
| 温室効果ガス排出削減率の向上(2019年度比) | 61%以上 | 69%以上 | 100% | |
| 省エネ、再エネ設備導入による温室効果ガス排出量の削減(2019年度比) | 9%以上 | 10%以上 | 12%以上 | |
| Scope1クレジット購入量の削減 | 2030年度までに購入割合を全体の17%以下 | |||
| バリューチェーンにおける温室効果ガス排出量の削減 | 輸送エネルギー利用状況の確認 | 輸送エネルギーに基づくCO2排出量の把握 | ||
| 調達パートナーにおける排出削減計画の策定 | 40社以上 | 55社以上 | 80社以上 | |
| 製品・サービスにおける温室効果ガス排出量の削減 | 製品による温室効果ガス排出削減原単位の改善(基準年度:2022年度) | 27.5%以上 | 41.6%以上 | 65.6%以上 |
| 製品開発時の環境配慮設計による温室効果ガス排出量削減 | 削減貢献量 49,581t-CO2以上 |
削減貢献量 63,996t-CO2以上 |
削減貢献量 73,655t-CO2以上 |
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