ページの本文へ

日立ハイテク

SCION SQ 400 シリーズは、436-GCと456-GCの2つのラインアップがあります。
SCION SQ 436-GCは、コンパクトで高性能な四重極型GC-MSです。
最先端テクノロジーを搭載し、高感度測定と使い勝手の良さが特長です。
SCION SQ 456-GCは、高い機能性と高感度を合わせた装置です。独自の技術を用いたクイックスイッチバルブ(QSV)は、真空解除せずに分析カラムの交換が可能なため、分析者の作業時間が短縮し、生産性が向上します。

主な特長

SCION SQ 436-GC

  1. 設置幅70 cmとコンパクト。狭い実験室にも対応可能です。
  2. 最大2個の注入口を搭載可能。
  3. CP-8400オートサンプラーを搭載時には100検体の連続測定が可能です。
  4. 通常の8インチのキャピラリーカラムを初めパックドカラムを使えるオーブンサイズです。

SCION SQ 456-GC

  1. 最大3個の注入口と検出器を搭載可能。
  2. CP-8400オートサンプラーを搭載時には、2種類のカラムを用いた100検体の連続GC-MS測定が可能です。
  3. 高排気量(300/400 L/sec)ターボポンプ採用。
  4. ヘッドスペースやパイロライザーなどの前処理装置も取付可能です。

SCION SQ 456-GC

関連製品カテゴリ

関連する記事

さらに表示

ページ先頭へ