ページの本文へ

日立ハイテク
  1. Home
  2. 技術情報
  3. 電子顕微鏡/プローブ顕微鏡
  4. 走査型プローブ顕微鏡(SPM/AFM)
  5. 走査型プローブ顕微鏡(SPM/AFM):原理解説
  6. 用語集
  7. Photodetector

Photodetector

光検出器 (フォトディテクタ:Photodetector)

光検出器とは、受光面に入射した光量に比例した電圧を出力する素子。SPM(走査型プローブ顕微鏡)では、光検出器に入射するレーザー光は4分割された領域(A,B,C,D)で検出され(下図参照)、各領域で検出された光量の比較からカンチレバーの変位を求めている。

光ヘッド部の構造(光てこ方式)
光ヘッド部の構造(光てこ方式)

関連情報

走査型プローブ顕微鏡(SPM/AFM)に関する測定手法、測定例の一部を、会員制情報検索サイト「S.I. navi」でご提供しています。
リストの一部はこちらからご覧いただけます。

S.I.navi

「S.I.navi」は、日立ハイテク取扱分析装置に関する会員制サイトです。
お客さまの知りたいこと、日々の業務に役立つ情報を「S.I.navi」がサポートします。

Semevolution

日立電子顕微鏡をご使用されているお客さまは、「S.I.navi」上で製品情報をご登録いただくと、日立電子顕微鏡ユーザー限定サイト「Semevolution(セメボリューション)」にて、さらに多くの関連情報をご覧いただけます。

お問い合わせ

関連コンテンツ