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日立ハイテク
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History

60年の歩み

組織から見る

2024年度時点の本社29部門・全国10支店の
これまでの歩み、トピックス、今後の展望をご紹介します。※株式会社、財団法人、社団法人、国立大学法人等の記載は省略しています。

Higashikanto Branch Office

東関東支店

所在地:茨城県ひたちなか市市毛844番地

支店の歩み

東関東支店は、2015年10月に全国10支店体制から全国4支社体制への移行に伴い、東日本支社へ名称変更するとともに、東北支店と関越支店を管轄することとなった。2016年4月には、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の木更津ジャンクションと東金ジャンクションの開通により、神奈川県から千葉県への利便性向上に伴い、千葉サービスステーションを神奈川支店へ移管した。2020年4月に、支社体制の再エリア見直しにより、北海道支店と東北支店を管轄することとなったが、2022年4月に、支社体制から支店体制への変更に伴い、現在の東関東支店に改称となった。
なお、2019年度より東関東技術センタ、評価装置部リファービッシュグループ開設に伴う人員が増加した。この人員増加が、新型コロナウイルス感染拡大の時期と重なったこともあり、ソーシャルディスタンス確保および執務室の環境改善のため、2021年3月にフリーアドレス化を図った。これによって、社員間のコミュニケーションとモチベーション向上も合わせて実現している。
つくばサービスセンタは、2020年1月につくば技術センタ開設に伴う事務所移転の依頼を受け、同一市内のヒロサワつくばビルへ移転するとともに、フリーアドレス化により職場環境改善と社員のモチベーション向上を図っている。また、立地場所が圏央道つくば中央インターへのアクセスも良いことから、機動性に優れた拠点となっている。

つくばサービスセンタのフリーアドレス化されたオフィス

鹿島サービスステーションは、2014年11月にテナントビルの耐震上の問題により、隣接している鹿島セントラルビル新館へ移転した。2019年4月には、人員増加に伴う職場環境の改善と、来客者および出張者の対応改善のため執務室を増床している。また、鹿島サービスステーションは日立ハイテクソリューションズ鹿島営業所と同床しており、主に鹿島臨海コンビナート地区の顧客向けに、サービスと営業が一体となり運営を継続している。

トピックス

東関東支店では、新型コロナウイルス感染拡大前の2019年度までは、日立ハイテク那珂地区の恒例行事である盛夏祭へ毎年参加し、関連各部署や関連会社との連携を深めてきた。しかし、新型コロナ感染拡大に伴い盛夏祭が中止となっていたが、2024年は5年ぶりに開催された。今後とも、日立ハイテク那珂地区の各種行事に積極的に参加し関連部署や関連会社との橋渡し役となるべく、支店一丸となり対応して行く。
また、東関東支店、つくばサービスセンタ、鹿島サービスステーションでは、自治体主催の海岸クリーン運動などの、社会貢献活動へ積極的に参画しており、持続可能な地球環境へ貢献できるよう継続的に対応している。
また、環境負荷低減への取組みとして、2024年はサービスカーの電気自動車(EV)化を全支店で初めて導入した。今後も、カーボンニュートラルに貢献できる支店となるよう、サービスカーのEV化を含め温室効果ガスの排出量削減に貢献する。

今後の展望

東関東支店管轄のサービス対応エリアは、茨城県を主軸とし福島県いわき市の民間顧客、および千葉県北東部の顧客を対象としサービス活動を行っている。日立製作所生誕の地である茨城県では、地の利を生かしたサービス活動の優位性を存分に発揮し、日立製作所や日立ハイテク那珂地区および日立ハイテクグループ各社との連携を通じ、シナジー効果が発揮できるメリットを生かしたサービス活動を継続中である。
今後、東関東支店では2030年あるべき姿である、製品サービスと顧客サービスの両輪でカスタマーサクセスを実現するため、お客様の課題を起点とした新たなアプローチを通じ、顧客課題解決に向けた取組みを推進するとともに、社会の発展に貢献していく。

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