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日立ハイテク
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History

60年の歩み

組織から見る

2024年度時点の本社29部門・全国10支店の
これまでの歩み、トピックス、今後の展望をご紹介します。※株式会社、財団法人、社団法人、国立大学法人等の記載は省略しています。

Global Parts Dept.

グローバルパーツ部

部門の歩み

2015年以前、(旧)海外営業部にて日立ハイテク海外現地法人向け半導体製造・測長・検査装置の保守部品販売業務を実施していた。
2017年以降、グローバル市場におけるお客様に対しサービス支援体制を強化するため、 本業務を(旧)海外営業部からプロセス装置部および評価装置部へ移管し、サービスと部品の一体運営とした。
2024年に、世界的な半導体需要の高まりによる顧客の投資活発化を受け、本業務を更に強化し確実に施策を実行するため、グローバルパーツ部を新設し、半導体製造装置部品と測長・検査装置部品の一体運営を開始した。

市場動向と製品の変遷

2020年以降、世界的に大流行した新型コロナウイルス感染や米中貿易摩擦、ロシアによるウクライナ侵攻などにより、国際情勢が複雑化した。これらを背景に半導体の需要が更に高まり、半導体メーカーの設備投資や、政府補助金による自国の半導体産業強化、半導体工場誘致(日本・米国・EU他)が活発化している。半導体装置メーカーに対しては、安定したサプライチェーンを維持し、装置の安定稼動と部品の安定供給が求められている。

今後の展望

日立ハイテク半導体装置事業の海外展開が加速していく中、日立ハイテク海外現地法人からは、装置安定稼動のため部品リードタイムの短縮が求められている。日立ハイテク関連部署とも連携し、精度の高い需要予測により在庫を適正化することで部品リードタイムを短縮し、更なる部品の安定供給を図る。

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