株式会社日立製作所で生産された理化学機器、計器のサービス対応を担い、日立製品の拡販に寄与することを目的に1965年に設立されました。

創業時の社名「日立計測器サービス」は通称「日計サ」と呼ばれ、「愛され信頼される日計サ」をモットーにスタート。サービスの品質向上を図り、“サービスはタダ”という当時の社会通念の打破と、それに応えられるだけの仕事をするように努めました。

日立ハイテクグループのさらなる一体感醸成と連結経営強化によるグループ企業価値向上を目的として、2006年に株式会社日立計測器サービスから株式会社日立ハイテクフィールディングに社名変更し、創立41年目に再スタートを切りました。

韓国の半導体メーカーで日立半導体装置の稼動が始まり、当社の海外現地法人第1号として1991年4月ソウルにKorea HISCO Ltd.を設立しました。現在は日立ハイテクのグループ会社として統合されています。